2024年11月16日
11月例会
毎月第二木曜日は例会です。
今月は
「健康寿命について考える」
というテーマで
理学療法士と看護師さんから
お話しいただきました。


普通に生活していると
何が健康か
ない生活は想像しにくいですね。
また
ないと不自由なものは
人それぞれ違います。
理学療法士さんからは
この筋肉ないとどうなる?
実際に力を抜いて体験し
3、4人のグループで
意見を出し合いながら進められました。
看護師の方からは
いかに私たちの生活は
塩分をとっているか
塩分と血圧の関係を
写真を使いながら
わかりやすく教えていただきました♪

減塩の始め方
こんなことから始めてみよう!
というアドバイスもいただきました。
お年頃な方の旬な話題は
(健康話題はつきません)
メンバーさんも興味津々
質問もたくさん出て
あっという間の時間でした。
今月は
「健康寿命について考える」
というテーマで
理学療法士と看護師さんから
お話しいただきました。


普通に生活していると
何が健康か
ない生活は想像しにくいですね。
また
ないと不自由なものは
人それぞれ違います。
理学療法士さんからは
この筋肉ないとどうなる?
実際に力を抜いて体験し
3、4人のグループで
意見を出し合いながら進められました。
看護師の方からは
いかに私たちの生活は
塩分をとっているか
塩分と血圧の関係を
写真を使いながら
わかりやすく教えていただきました♪

減塩の始め方
こんなことから始めてみよう!
というアドバイスもいただきました。
お年頃な方の旬な話題は
(健康話題はつきません)
メンバーさんも興味津々
質問もたくさん出て
あっという間の時間でした。
Posted by ふじのくにの会 at
07:42
│Comments(0)
2024年11月14日
劇団SPACのお芝居を観劇
10月20日、静岡芸術劇場へお芝居を観劇に行きました。

舞台に立つ劇団SPACには、6月の例会でお世話になった宮城嶋遥加さんも所属しています。
今回私たちが観劇したのは「イナバとナバホの白兎」という演目でした。
本演目は、古事記にも記される「因幡の白ウサギ」と、北米の先住民族ナバホ族に伝わる神話を、フランスの社会人類学者クロード・レヴィ=ストロースの残した仮説を足がかりに情報をまとめ、繋げ、演劇的手法によって彩った作品となります。
開演前には演劇を楽しむための前説が行われていました。

「民間伝承や神話を演劇で……」と聞くと、堅苦しく、見るためにも知識を必要とするイメージがあるでしょう。しかし、このお芝居はコミカルなダンス、ユーモラスなセリフ、個性的な面など、子どもから大人まで楽しめる工夫が随所に凝らされていました。
また、音響に関しても規正のものを使わず、舞台上にいる役者さんたちが自ら演奏を行います。つまり、すべてのものが一度限り。生のお芝居ならではのダイナミズムに満ちており、みなさん舞台に釘付けとなっていました。
観劇後、先ほど出演されていた役者さんたちと触れあう時間がありました。
そこで、宮城嶋さんを発見!

「初めてお芝居を観たけど、また来たくなった!」という感想もちらほら聞こえてくる、楽しい時間となりました。

舞台に立つ劇団SPACには、6月の例会でお世話になった宮城嶋遥加さんも所属しています。
今回私たちが観劇したのは「イナバとナバホの白兎」という演目でした。
本演目は、古事記にも記される「因幡の白ウサギ」と、北米の先住民族ナバホ族に伝わる神話を、フランスの社会人類学者クロード・レヴィ=ストロースの残した仮説を足がかりに情報をまとめ、繋げ、演劇的手法によって彩った作品となります。
開演前には演劇を楽しむための前説が行われていました。

「民間伝承や神話を演劇で……」と聞くと、堅苦しく、見るためにも知識を必要とするイメージがあるでしょう。しかし、このお芝居はコミカルなダンス、ユーモラスなセリフ、個性的な面など、子どもから大人まで楽しめる工夫が随所に凝らされていました。
また、音響に関しても規正のものを使わず、舞台上にいる役者さんたちが自ら演奏を行います。つまり、すべてのものが一度限り。生のお芝居ならではのダイナミズムに満ちており、みなさん舞台に釘付けとなっていました。
観劇後、先ほど出演されていた役者さんたちと触れあう時間がありました。
そこで、宮城嶋さんを発見!

「初めてお芝居を観たけど、また来たくなった!」という感想もちらほら聞こえてくる、楽しい時間となりました。