2024年11月14日
劇団SPACのお芝居を観劇
10月20日、静岡芸術劇場へお芝居を観劇に行きました。
舞台に立つ劇団SPACには、6月の例会でお世話になった宮城嶋遥加さんも所属しています。
今回私たちが観劇したのは「イナバとナバホの白兎」という演目でした。
本演目は、古事記にも記される「因幡の白ウサギ」と、北米の先住民族ナバホ族に伝わる神話を、フランスの社会人類学者クロード・レヴィ=ストロースの残した仮説を足がかりに情報をまとめ、繋げ、演劇的手法によって彩った作品となります。
開演前には演劇を楽しむための前説が行われていました。
「民間伝承や神話を演劇で……」と聞くと、堅苦しく、見るためにも知識を必要とするイメージがあるでしょう。しかし、このお芝居はコミカルなダンス、ユーモラスなセリフ、個性的な面など、子どもから大人まで楽しめる工夫が随所に凝らされていました。
また、音響に関しても規正のものを使わず、舞台上にいる役者さんたちが自ら演奏を行います。つまり、すべてのものが一度限り。生のお芝居ならではのダイナミズムに満ちており、みなさん舞台に釘付けとなっていました。
観劇後、先ほど出演されていた役者さんたちと触れあう時間がありました。
そこで、宮城嶋さんを発見!
「初めてお芝居を観たけど、また来たくなった!」という感想もちらほら聞こえてくる、楽しい時間となりました。
舞台に立つ劇団SPACには、6月の例会でお世話になった宮城嶋遥加さんも所属しています。
今回私たちが観劇したのは「イナバとナバホの白兎」という演目でした。
本演目は、古事記にも記される「因幡の白ウサギ」と、北米の先住民族ナバホ族に伝わる神話を、フランスの社会人類学者クロード・レヴィ=ストロースの残した仮説を足がかりに情報をまとめ、繋げ、演劇的手法によって彩った作品となります。
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2024年9月例会
2024年3月例会
2月定例会 複利のチカラ
2024年1月 定例会「新年恒例1分スピーチ&縁起物ワークショップ」
2023年11月「ふじのくにの会」定例会:「沖縄直送!沖縄・静岡2拠点生活のリアルボイス」
10月例会山梨バスツアー
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Posted by ふじのくにの会 at 15:39│Comments(0)
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